健診バイトTOP > 健診バイトのお役立ちコラム > 看護師の仕事について > 事前準備が大事!看護師の面接対策
転職活動で一番緊張するのは、やっぱり面接ですよね。一生懸命書いた履歴書や職務経歴書が書類選考を突破し、残すは面接のみ! となると、事前準備にも力が入るものです。
しかし一人で面接対策を行っていると、なにか忘れているような気がして落ち着かなかったり、見落としがあるのではと不安になったりするものです。
そこで今回は、そういった不安を取り除くために、看護師が転職する際の面接対策について考えていきましょう。
面接は採用に大きく影響し、少しのミスで不採用になってしまう可能性もあります。そのため、事前にしっかりと準備し、面接当日は自信をもって自分の魅力や能力を相手に伝えられるようにしましょう。
看護師が転職する際の面接では、集団面接やグループディスカッションなどが行われることは珍しく、個人面接が多いようです。
ここで覚えておきたいのが、採用担当者が重視しているのは、自分の意思をはっきりと話せるかどうか、借りてきた言葉でなく、自分の言葉で質問に答えられるかという点だと言うことです。
緊張して伝えたかったことの半分も話せなかった、インターネットから引用した志望動機だということが見透かされてしまった、といった事態にならないよう、想定される質問とその答えを用意しておきましょう。
看護師の面接で聞かれる代表的な質問は、以下の7つです。
これらの質問がきたら、自信をもって堂々と答えられるよう事前にシミュレーションしておくことが大切です。
応募理由に関しては、面接を受ける病院に合わせてアレンジする必要があります。病院のサイトなどを閲覧して特徴を探し、そこに絡めて話せるとより良いでしょう。
面接の最後に採用担当者から「何か質問はありませんか」と聞かれることがあります。もはやお約束とも言える質問ですが、これは自分の意欲や考えをアピールするチャンスでもあります。前もって2、3個質問を用意しておくことをおすすめします。
積極的に質問したい内容としては、入職後に携わることができる業務や部署、どのような治療に力を入れているかなど、入職後のイメージを意識したものが挙げられます。これらは、採用担当者に好まれやすい質問だと言えるでしょう。
逆に避けたい質問は、給与や待遇などの条件に関する質問です。面接の場で求職者側が給与や労働条件に関する質問を重ねると、給与だけで職場を決めていると思われてしまったり、良くない印象を与えてしまいます。
給与や待遇については、どうしても確認したい内容以外は避けた方が無難でしょう。
医療の現場で働く看護師にとって、清潔感は重要な要素ですので、当然、面接でもチェックされます。つまり、どんなに優れたスキルや実績を持っていても、面接当日の服装や身だしなみに問題があれば、容赦なく不採用にされる可能性が大きいのです。 以下のポイントをチェックして、面接に臨みましょう。
面接の事前準備として、最後に一つ忘れてはいけないのが面接会場の確認です。面接当日、道に迷って遅刻してしまった! と言ったことにならないよう、利用する交通機関や道順の確認を怠らないようにしましょう。
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