健診バイトTOP > 健診バイトのお役立ちコラム > 休日を利用して働こう!医師・看護師などのアルバイト > 空いた時間を有効活用!アルバイトの看護師として働くメリット
看護師のアルバイトは、空いた時間を有効に使って、生活を重視する働き方や収入のアップを目指すなど、自分のワークライフバランスに合わせた働き方が選べることがメリットと言えます。
看護師は、全てが常勤の正職員ではなく、アルバイトやパートで働いている方もいらっしゃいます。
男性の看護師も見かけるようになりましたが、ほとんどの看護師が女性の方なので、女性の看護師の場合、残業や夜勤などで家庭と仕事との両立が難しい職種でもあります。
そのため、資格を持っているにも関わらず看護師として仕事をしていない方も多くいます。
ですが病院やクリニック、介護施設などにおいて人手が不足しているため、多くの医療施設では人材を必要としています。
そこで今回は働く側にも雇用する側にもメリットのある、アルバイトとしての看護師の働き方を紹介します。
一度家庭に入った女性の方も、子供を保育園に預けたり、子供が小学校に上がったりすることで、時間に余裕が出てきます。この空いた時間を有効に使って、自分の都合に合わせた働き方にあった求人を探すと良いでしょう。
求人は健康診断やイベント、修学旅行の同行などの1日~3日程度の仕事から、週3日勤務のようなパートのような働き方もあります。また、子供が大きくなっている、親と同居して子供を預けられる方などは、夜勤のアルバイトとして働くこともできます。
働く場所は医療機関だけでなく、大学の保健室や介護施設、保育所、障害児センター、介護支援調査員など、体の具合の悪い人を助けたり、健康を維持することを助けたりする行為がある企業や組合、行政など幅広い働き先があります。
そして、常勤に比べると、シフト制ではなく決まった日時で働けるのが最大のメリットであると言えます。
地域や施設ごとによって事情は異なりますが、通常のアルバイトに比べると、単価が1,800円前後であることが多く、優遇されています。
夜勤を専門で働くならば、1日3万円以上の給与を得ることもできるため、一時的に多くのお金を必要とする方には最適です。常勤の方でも勤務先の許可が得られるならば、ダブルワークで働くことで、さらなる収入のアップを目指すことができます。
仕事の内容は、常勤の方とほぼ同じ場合もありますが、補助業務や介護施設など医療行為が少ないケースなど様々です。
業務から遠ざかりブランクのある方などは、補助業務の仕事を選んで職場復帰するのも良いでしょう。また、多くの経験やスキルを得たい方は、就業経験のない診療科目や業務内容、あるいは医療施設以外で勤務することで自分の伸ばしたいスキルを経験できるのではないでしょうか。
最後に注意しなければならないのが、アルバイトは常勤と比べて福利厚生など、保障が充実していないことがあります。
短時間勤務のため社会保険に加入できない、産後休暇や育児休暇、昇給、ボーナス、有給休暇、退職金等が無い場合が多く、休んだ場合はその分給与が減ります。
アルバイトの看護師として働くメリットを活かして、ワークライフバランスを実現できる働き先を検討すると良いでしょう。
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