健診バイトTOP > 健診バイトのお役立ちコラム > 休日を利用して働こう!医師・看護師などのアルバイト > 空いた時間を有効活用!アルバイトの医師として働くメリット
医師が空いた時間にアルバイトを行うメリットは様々で、働き方重視やスキルアップ重視など、自分の要望にあった仕事を選ぶことが重要です。上手にアルバイト情報を集め、本業と無理なく両立できるようにしましょう
医師のアルバイトと言うと、研修医が収入の安定の為に行うものというイメージを持つ人が多いかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
主婦業を行っている場合や、開業医や常勤で働いている人などが空いている時間に、非常勤という形で勤務にあたるというケースが少なくないです。
こうした非常勤業務のメリットや業務内容などはどんなものなのかご紹介します。
メリットとしては、自分の都合の良い時間や曜日に勤務出来ると言う点が、常勤とは大きく異なります。勤務日が固定されているので精神的なストレスが少なくて済むという点も挙げられるでしょう。
次に挙げられるのは、当然ながら空いた時間に働くことによって収入が生まれるので、本業とは別の収入が得られる点です。
さらに、常勤と非常勤を掛け持ちする場合では、専門分野などの特徴が違う病院で勤務することによって、自身のスキルアップを図ることができる、というのも大きなメリットと言えます。
一方で、常勤で勤務している病院では社会保険などの保険加入が可能ですが、非常勤で働く病院などでは加入できない場合が多いため、自分で国保などの保険に加入しなければならないことがデメリットとして挙げられます。
場合によっては確定申告をする必要もあります。
医師のアルバイトにはメリット・デメリットはありますが、自分のスケジュールの中の空いた時間で、希望の勤務地や時間を選択できるため、健診バイトはメリットの大きなアルバイトであると考えられます。
在籍している院の業務が忙しいときには無理にバイトをせず、時間を有効活用できるため、ワークライフバランスを重視する人にはとくにおすすめであると考えられます。
健診バイト以外の業務内容では透析治療に関する業務や、病院以外で働く産業医などが挙げられます。産業医は研修などによる資格取得が必要ですが、一般的には治療は行わないことが多いです。
企業への訪問を半日単位で行うなど、短時間での就業となるため、アルバイトに向いています。いずれの職種も求人内容によりますが勤務日は週1回から、勤務時間も半日からとなっているのが特徴です。
このように、医師が空いた時間にアルバイトをすることには様々なメリットがあります。ただし保険や税金の処理など、自分で手続きを行わなければならないこともあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
また、常勤で働いている場合には勤め先の院の就業規則の確認が必要ですし、勤務先が公立の病院の場合、公務員にあたるために兼業が禁止されているので注意して下さい。
こういったことに留意しながら、自分の現在の状況や条件に合った求人を探すことが重要です。
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